「真・セラミ」

気が優しくて力持ち。
だけど食いしん坊な上、頭もちょっぴりニブイかも?
主人公ながら天然で自己主張しない性格のため、存在感が薄い子。




「たくまん=そらとぶ」

ひねくれた性格の毒舌人情家。
余り喋らないセラミに替わり、話の進行役を務める重要人。
剣術による白兵戦に加え、とっさの機転で戦局を優位に変える参謀役でも大活躍?




「ミス」

モモぺ王国の従者である不思議なお札使いの一人。
ウイニング軍団に侵略された王国を救うためにセラミ達へ助けを乞いにきた。
自分勝手な問題児で国切ってのトラブルメーカーらしい……?




「王女モモ」

モモペ王国の一番偉い王女様。
夢見がちで自分勝手な性格なため、似たもの同志のミスと気が合うらしい。
普段は趣味の裁縫に凝ってばかりで、国政は全部家臣任せとのこと。




「ウイニング・シィックマン」

悪の軍団であるウイニング軍団の総長。
爆発物以外の攻撃はほぼ遮断する鉄壁?の防御力の持ち主(部下も同様)
部下の改造と支配した国の徹底好改革が趣味。




「サボテンボンバー」

ウイニング軍団・爆弾五人衆の隊長……というか長男であるサボテン型の植物星人。
ボスへの悪戯がちょっとした趣味。
サボテン型の爆弾を操り、爆発すると爆風と針が同時に相手を襲う。




「カウボーイング」

ウイニング爆弾五人衆の一人で、二男的立場な植物星人の通称青首大根男。
銃弾が小型爆弾で、早打ちが得意。
ナゼか焼酎が好きでバーボンが大嫌い。




「ボンバーボム」

ウイニング爆弾五人衆の三男的立場なまる族の忍者。
バド○ンの爆弾男のような名前がついているくせにほとんど爆弾を使用せず刀で戦う。
他には毒を含んだクナイ型ダイナマイトを使用する。




「ボムック パワーボンバー」

ウイニング爆弾五人衆の4男的な立場なボム族の一種族。
いつも風邪をひいており、鼻が弱いためかいつも鼻水を垂らしている。
鼻水爆弾と雷を操り、5人衆の中で群を抜いて非常に高い攻撃力を持つ。




「ラブユーボム」

ウイニング爆弾5人衆にて紅一点の改造手術を一番多く受けた哀れな娘。
軍団では末っ子的立場で甘やかされたためか、甘えん坊でわがまま。
相手凍らせるコールド爆弾の使い手。



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